有栖川仁乃(中条彩未 饰)和榊桃(小关裕太 饰)是青梅竹马的玩伴,两人之间感情十分要好。榊桃家中欠下了巨额债务,为了躲避债主,榊桃一家决定连夜逃走,仁乃十分舍不得榊桃的离去,两人许下约定,有朝一日,榊桃一定会循着仁乃的歌声再度找到她。
榊桃的离去让仁乃陷入了悲伤之中,就在这个节骨眼上,一位名为柚(志尊淳 饰)的少年出现在了仁乃的身边,柚耐心的安慰和鼓励着仁乃,使得仁乃渐渐重拾了继续生活的力量。然而,某一日,柚也和榊桃一样突然就失去了音讯,但这一次,仁乃没有绝望,她吟唱着歌谣,等待着和故人重逢的那一天。
这个番之前看过几集,后来又忘了,是今天才想起来重新看了的。打分应该是6.5分吧。不是很惊艳,但是看完心里涌动着一种情绪久久不能散去。有点被虐到了。
这是一个关于青春,音乐,恋爱的故事。
首先是女主仁乃,她是全剧最喜欢的人,坦率勇敢。她从小就比较迟钝爱唱歌,当全世界都觉得她聒噪的时候只有桃陪着她,是桃给了她唱歌的地方。让她度过了一段美好的时光。那种喜欢已经上升到精神依赖了。所以当桃消失的时候,她会戴上面具,觉得不能呼吸。后来也是为了和桃相遇一直努力,虽然相遇之后觉得心痛,迷茫,但是最后仍然想要唱给他听。
对于女主来说,桃是开始,也是追逐的方向,这种不求回应的恋爱和执着,其实真的很美。也许我们终其一生,只会有过一次这样的绚烂绽放。
然后说说柚。他虽然不是女主喜欢的人但是却是陪伴在女主身边的人。对女主来说,更像是伯乐,知己。但是也只有感动感激。他从小因为父母的原因不给碰音乐,直到遇到了女主,他的才华才能够最大限度的施展出来。但是在恋爱方面,也许真的只是因为时机不对吧。所以有时候恋爱不是谁更优秀更好就能得到的。时机也很重要。
最后是桃,因为父母欠下的债只能靠他去帮忙还债。刚开始我也觉得很无语,为什么喜欢要装作不喜欢呢?可是有时候现实很无奈。桃觉得现在的自己麻烦一堆根本没有办法跟女主在一起。而且也觉得一直为了钱写歌的自己配不上那么纯粹的女主。所以只能封闭自己。我们有时候不也这样吗?因为一些原因最终没有办法跟喜欢的人在一起。
有时候恋爱就是这样复杂无奈又让人欢喜的。本番把这种晦涩的情绪体现得很好。希望以后她们都能大团圆结局。比较年纪大了以后,就经不起虐了。
昨天看完全集,我一直无法整理思绪。我的脑内就像这部片名一样,夹杂着各种情感,如同噪音一般。凭着本能,我敲下三个令我印象最深的单词。这部动画就像一阵龙卷风,把我卷入其中。在嘈杂而情绪激昂的音符里,在人物执着而苦情的纠葛里,我越陷越深,然后爱上了它。
-1-
一开始听片头片尾曲,我是毫无感觉的。直到我遇到了《金丝雀》。这首歌从前奏开始,就像扑面涌来的巨浪,一阵一阵,气势逼人,三两下就把听者带入涡旋与深海之中。然后金丝雀的高调切入词里说她自己日夜不息地歌唱,躲在甜蜜回忆的牢笼里,尽全力逃避现实。同样是在描述仁乃沉浸在与桃子的小星星的回忆里,把所有希望悬在六年前的信仰里,做一个用歌声祈祷的狂教徒。后来有一天她所信仰的神否定了她,金丝雀的鸟笼被摔开了门,魔法已经失效,她惊得扑打着翅膀挣扎。原来笼子外面的所谓现实,是如此沉重的空气,压得她无法呼吸。但是,她没有放弃歌唱。是毒是爱,她一并吞到肚里,没有盔甲护身,却也没有丝毫恐惧。她展翅高飞,向远方歌唱,因为她是金丝雀。
这首歌,既是描写了仁乃对桃子的执着,也表现了她以歌为命的特质。她与桃子,青梅竹马,两情相悦,本该皆大欢喜。谁知桃子家里一本难念的经,父母不成器,拖累他成了为钱写歌的机器。他俩分别的六年里,仁乃的时间停留在唱着小星星的甜蜜的星夜里,桃子心里的美好却一点点被现实、被金钱侵蚀,等他回过头时已经想不起最初为她写歌时的那种感受了。而当他们重逢后,桃子又开始能写不图利益的曲子时,温暖地笑了。我便知道仁乃对桃子的不懈追寻,其实对桃子来说是一种救赎,是对现实的消毒剂,让他至少可以赎回一些精神家园。
但是来自母亲的压力让桃子不得不一次次推开追赶上来的仁乃。他知道在一切结束之前,说出真心只会把仁乃也拖入泥潭,所以他选择锁起真心、冷眼相对,以期保护仁乃。他的谎言却一次次打击着仁乃。她被击得溃不成军,无数次想过放弃,但是她没有。因为她是金丝雀,她只剩歌声了,即便她在现实里抗争到连羽毛都不剩,她还是会歌唱,将她的信仰、绝望、重生以及全部的呐喊都朝着远方唱。这是她存在的证明。
-2-
《噪音》是一首关于陪伴的故事。故事的开头是一个刚刚失去了竹马的青梅,遇见了下一个竹马。他写的曲子成为她的最爱,她离不开的药。礼拜三,被离别的痛苦掐住了喉咙的她来到由比滨的海滩,却唱出了他在沙砾上谱写的旋律。那旋律是味良药,救她于窒息的苦海。而也正是那个瞬间,让她成为了他的爱丽丝,以及宣告一场单相思的开始。
因为喜欢爱丽丝胜过自己,所以柚子总是优先考虑她的感受。或许该说,他只是希望看到她幸福的笑容。喜欢一个人的时候,总显得自己那么卑微。她被桃子伤害而痛苦时,柚子写歌让她喘过气来;她想要放弃追寻远方而情绪低落时,柚子用犀利的话让她重振旗鼓;她的喜怒哀乐,柚子都守护在身旁,就连她的恋爱,柚子也倾囊相助。可是柚子的恋爱呢?他已经走投无路了。他在海边安慰着爱丽丝说一定可以见到桃子,心里却向神明祈祷不要让她的恋爱实现。因为此时此刻,他只剩下祈祷了。他没有办法不去守护她的笑容,也没有办法放弃自己的心意,所以他只能向不知在何处的神明祈祷一个不知能否实现的愿望,即使连他自己都不相信那一丝可能性。
后来,柚子为爱丽丝建了一个梦中仙境:弹吉他的柴郡猫、弹贝斯的皇后、打鼓的疯帽子。这是以柚子的方式实现的陪伴。陪伴的契约书或许海边那个落在喉咙上的吻。他的歌声化作泡影,用来换取一只名为爱丽丝的金丝雀永远歌唱。乐队是她的梦境,有巧克力、牛奶、糖果和甜蜜的夜晚;柚子是她的港湾,被风浪摧残后仍然能回到他的善良里。所以她写了关于柚子的歌词,出于对他的旋律的喜爱,出于对他的陪伴的感谢。她说她一直想见他,见到他真是太好了。她说只要她鸣动心弦,他就能听见。
这首歌可能是本作仅有的两颗糖,给柚子的糖。另外一颗是她在天台上只为他而唱的那个阴雨天。雨停了,向她坦白自己病情之后,柚子独自登上天台,为那个瞬间欣喜。那是爱丽丝第一次只为柚子唱歌的瞬间。柚子仿佛一个在沙漠中行走了几万里的旅人,终于望见了一眼绿洲。然而这是多么令人心疼。柚子对桃子说“唯有她的声音只能属于我”的时候,他的无力与执着都淋漓尽致。无力追得她的心,执着追求她的声音。这是柚子最隐忍的妥协,也是他最蓬勃的野心。
(我是柚子党,我感觉全程都和柚子一起被虐,真是气死我了。柚子没有女主来爱,只能由观众来爱了,好可怜啊。最后放两张柚子的萌图 > <)
疫情期间宅家看的一部,没快进全看完了,虽然评分和剧情意外意外的低和少,不过看的很戳心,可能我遇到过类似仁乃的人,也把柚子代入了吧,总之,这部番剧把青春和恋爱的那种感情变得很好啊,也许经历过的人才能懂吧。
仁乃作为番剧的女主,一开始摘下口罩那一刻,就像炸了一样,燃爆全场,看到弹幕不少人说吵死了,也许,那是她表达情感的最好的方式吧。
不过有时候,我挺讨厌她的,她太自我太自私,还一次又一次地伤害柚子。
几乎所有人,都觉得仁乃老是无视旁人,喋喋不休地说着自己的话,沉浸在自己的世界里,不顾别人感受,老实说,和这样的人相处挺累的,缺乏共情,一点都不体贴啊啊啊。但是如果这人是你深深喜欢的人,又另当别论了,最终都会拿对方没办法,谁让自己喜欢呢。
还自私,情绪化。最初加入in no hurry,是为了让桃子听到自己的声音,唱着柚子写的歌,想的人永远是桃子,因为桃子说了伤人的话唱不出来影响整个team创作进度……总之,她彻底失去自我,好像没了桃子就不能活一样。(青春啊)
但是这样的人却怎么也让人讨厌不起来。
深樱因为in no hurry有了小情绪不开心,是她一路跟着她,陪伴她,安慰她,深樱说要彻底忘了柚子,摘下耳环扔向大海时,她不顾湿身跑向海水帮她捡回来,说“轻易放弃,不会后悔吗。”
向柚子提出新歌的词自己写后,意外地没有写关于桃子的事情,而是写了柚子的(总算做了回人)。现在回想起来,仁乃有四次是真正看到了柚子的。第一次在第一集的舞台下,久别重逢,第二次柚子亲了仁乃后,两人处于尴尬期,柚子生病躺在保健室,仁乃去找他,说“我还是关心你”,第三次写给柚子的歌,第四次,在最后一次演唱会上柚子因为见到妈妈出现了短暂失控,吓得拨片都掉了,及时发现仁乃为他弹奏了属于他的那部分,甚至越唱越疯,甚至直接喊出了柚子的名字。
对于仁乃来说,柚子是自己最重要的朋友,是伯乐,知己,某个时间改变了自己人生的不可替代的人。
但对于柚子来说,她不仅是自己一整个青春的悸动,还是自己的声音,甚至是生命一样的存在。
番剧出现桃子的戏份不多,却是仁乃深爱的人。对桃子来说,仁乃同样是支撑他走到现在的动力,尽管自己变得俗气,浑身散发铜钱的臭味。
但只要仁乃唱歌,他就一定能听到。
这三个人的羁绊,真心深。
不过老觉得怪怪的,明明是男一,却是被发好人卡的命真心怀疑作者是不是以前被男主一样的人伤过,才把他拖出来狠狠虐死死虐
最后我写得好烂啊,我果然不适合写作吗。
更新集数:1,2,3,4,5,6
台词格式:
(角色名)
角色独白
-
(角色1)对话
「引用」
『对话中穿插的内心独白』
(角色2)对话
-
1
(ニノ)
繰り返し、繰り返し、歌っては振り向く、6度目の春
私の声は、まだ届かない
-
(ニノ)
6年前のあの日から、きっと会えると思って歌ってた
メロディーだけを書き残して消えた
小さくて大きな約束
見つけた。届いた。届いた、私の声
ユズ
-
(ユズ)
まただ。
嫉妬と憧憬と独占欲で、体がちぎれそうになる
-
(ニノ)モモ
(ユズ)アリス。この声は
(ニノ)私の声は
(ニノ、ユズ)ずっと
(ニノ)モモだけのもの(ユズ)僕だけのものだから
-
(ユズ)
僕たちは、本当の心を隠してる【title】
2
(ニノ)
ホットミルクを飲んでも、羊を100匹まで数えても眠れない夜は
お隣のモモくんと歌を歌うの
モモくんと歌えば、ニノは無敵なの
-
(ニノ)ね、モモ
私、歌っちゃだめなのかな
学校のみんなも、お母さんも、うるさいって、迷惑だって
(モモ)いいよ、そのままで
歌っていい
だめでも迷惑でもうるさくもない
そのままのニノがいい
ニノ、もし会えなくなっても、いつかお前の歌を目印にして、会えたらいいよな
-
(ニノ)
モモ、聞こえないの?お願い、その窓を開けて、一緒に歌って、モモ
モモ。モモがいないと、
モモがいないと、息ができない
-
(ユズ)
僕は歌わない。泡になって、消えるから
-
(ニノ)「俺たちまた会えたらいいよな」って言ってたのに、モモに会えないだったらもう歌わない
絶対に歌わない、もう2度と
(ユズ)君、そいつが好きなんでしょ
だったら、会えるって信じて歌ってよ
届くって信じて歌ってよ
そしたら、どんな形でも、きっと会えるから
また叫びそうになったら、僕の曲を歌えばいいよ
もし叫んじゃったら、一緒に歌ってあげてもいいよ
もしどこか遠くへ行ったら、見つけ出してあげてもいいよ
君の声、見失うわけないから
喉に目印。
今日はもう帰りなよ
-
(ニノ)ライブの最中にね、モモの声が聞こえた気がした
でも違うの。私は6年前のモモしか知らないし、どう考えても気のせいなの
気のせいなのに、どうしても、どうしても気のせいだと思いたくなくて
歌うのやめられなかった
『あと少しで、本当に届く気がして』
まだ、好きなの、モモのこと
(ユズ)うん
また、作るから歌えば?
叫びたくなったときのための、また新しく作るから
安心して歌えばいいよ
『僕はこの時、何度も何度も空に祈った。』
言ったでしょ。信じて歌えば会えるって。大丈夫。会えるよ
『会えなければいい。永遠にモモと、会えなければいい』
だから、学校行こ
(ニノ)ありがとう、ユズ
(ユズ)『神様、アリスの恋が、永遠に叶いませんように』【title】
3
(月果)で、何か話したの?
(モモ)いえ、話しかけないし、今後もそのつもりないです。俺、特進クラスで校舎も違うし
(月果)どうして話しかけないのよ?
(モモ)会ったらきっと、曲が書けなくなるからです
-
(ニノ)
足りないものを全部知って、知り尽くして、あそこから飛立ちたい。少しでも上へ
-
(ユズ)
やばい。止まらない。溢れる。そりゃそうだ。ずっとずっと、アリスに歌って欲しくて書いてきた。
-
(ニノ)ユズ、ユズ
(ユズ)うるさいな。歌えるよ。見ててよ
(ニノ)『あの曲を、歌おうとしてる。ユズ』
(ユズ)歌えるから。歌、歌えるから
(ニノ)『ユズ』
(ユズ)今日調子悪いだけだから
(ニノ)私があの時、叫んだりしたから。だから
(ユズ)違う。アリスのせいじゃない
僕、君にそんな顔してほしくて、あの時歌ったんじゃない
僕はただ君にずっと歌っててほしかっただけだ
だから、絶対、気にしないで
絶対に、絶対に、気にしないで
君は、歌って
(ニノ)(歌)
(ユズ)6年前、喉の病気で入院してたんだ
僕曲作って歌うのが好きでさ、でも入院したら2度と歌っちゃだめだって言われて
だから水曜に抜け出して、由比ヶ浜に譜面を大きく書くことで、その鬱憤を発散してた
そんな時、君の歌を聴いて、失くした僕の声を見つけたって思った
君と歌った後、都内の病院に移って、でもどうしてもあの曲を最後まで歌ってほしくて
1日だけ抜け出して、あれを書いた
新歓ライブの前に、君があのメロディーを歌った時、すごくうれしかたんだ
変わらず歌ってくれてたんだって
アリス、だから
これからも歌ってほしい
(ニノ)無理よ!ごめん、ユズ
(ユズ)『ごめんを言うのは僕の方だ。アリス。君の心を引き裂いた。
でも君が全てを知った瞬間、ずっと抱いていた僕の夢が、一つ、叶ったんだ。
君が僕のために歌ってくれた。初めて、僕のためだけに』
-
(ユズ)
もう、隠すことんも、怖いものもない
君をモモから、奪いたい
どうしても、いますぐ【title】
-
4
(ユズ)なんか用?深桜
(深桜)何やってんだバカユズ!
(ユズ)なんだよ
(深桜)ニノが歌わなくなってるの知ってんの?
ていうか、オーディション受けたって言ってたよ
何ぐずぐずしてんの。受かったらどうすんの?
深桜はイノハリを残したくて抜けたんだよ
他の奴にかっさらわれていいの?
(ユズ)させないよ、そんなこと
ありがとう、深桜
-
(ニノ)音。一つ一つが、私に歌えって言ってる
きっと気にしないことはできない
でもそれも全部染み込ませて歌いたい
(ユズ)アリス
(ニノ)ありがとう、ユズ(ありがとう)
-
(ユズ)アリス?アリス、最終選考残ったの?
(ニノ)今日も睫毛バサバサね、ユズ
(ユズ)ま、睫毛とどうでもよくて
(ニノ)睫毛美容液でも使ってるのかしら
(ユズ)人の話聞いてる?オーディションの話してるんだけど
(ニノ)残ったけど、行かない
(ユズ)どうして
(ニノ)桐生桃は桃本人よ
私程度の歌声じゃ目印にならないって、会うに値しないから、私の審査だけ来ないって
中学に入っても、高校に入っても、桃の言葉とユズの曲を糧にいつかきっと会えると信じて歌ってきた
なのに、桃、桃、桃
(ユズ)行ってきなよ
桃が来なくても、審査で歌えば、桃は聞くしかなくなるでしょ
行きなよ、オーディション
(ニノ)でも、ユズさっき5月29日空いてるかって
(ユズ)それはもういいから
行って、歌ってきなよ
(ニノ)嫌よ
(ユズ)どうして、もう一度聞かせるチャンスだよ
(ニノ)嫌よ。怖い
(ユズ)桃は変わらないとでも思ってたの?
6年も経ったんだよ。変わらないわけないじゃん
ほんと、君は桃のことになると、途端に弱くなるよね
-
(ユズ)あのさ、めちゃめちゃ大事なことが二つあるとするじゃん
それをさ、自分のエゴで、こっちだけ選べって言っていいものなのかな?
(モモ)全く意味がわからん
(ユズ)ですよね
(モモ)でも、どっちも大事なら
どっちも大事にすればいいだけのことじゃないか
すごく難しいけど
(ユズ)うん。ありがと、榊
-
(ニノ)思いっきり歌ってくるわ
落ちるとわかっていても、私、すごく諦めが悪いみたいなのよ、ユズ
(ユズ)僕もだよ、アリス
『本当の心を隠した僕らは、こうしてあの日、手を組んだんだ』【title】
-
5
(月果)出会った頃に書きとめていたのって彼女のための曲よね
(モモ)いつか、ニノに歌ってほしくて、でも俺はそれを全て仕事に使った
全ては金のために。どうやってニノのために曲を書いてんのか、もう思い出せない
『ニノにだけは、こんな姿、見せたくない』
-
(ニノ)桃、待って、桃、桃!ももー
(モモ)失格だ。帰れ。お前の歌は金にならない。失格だ、ニノ。
(ニノ)なに、それ。なに言ってるの?そんなことのために歌ってきたんじゃない。
桃の言葉を信じて、会いたくて歌ってきたのよ
桃が言ったんじゃない。私の歌を目印にして、いつか会えたらいいって、桃!
-
(ニノ)ユズ
(ユズ)会えたんだね、桃に
(ニノ)『さっきまで幸せの音を奏でていた喉が、焼け付くように痛い』
(ユズ)アリス
(ニノ)『桃、桃、桃、ずっと、会いたかったのに』
-
(モモ)ニノ、会いたくなかった。でも、ずっと、会いたかった。
-
(ニノ)お願い。堪えて、集中して、新歓の時みたいになってしまう。
全部、全部、歌で吐き出せ。
決めたはずよ。必ず、振り向かせてみせるって
足りない、足りない足りない。これじゃ届かない。もっと、もっと、もっと!
-
(ユズ)僕は、後悔していた。あの時、アリスの暴走を止めていれば、
君のあんな笑顔、見なくて済んだのに。【title】
-
6
(ニノ)私、私ちゃんと歌えてた?
(ユズ)歌えてた
(ニノ)『広いステージでライトを浴びて思いっきり歌ったら、少し前が見えた』
歌わせてくれてありがとう
『私の知らない桃の6年。何も知らないのに、ただ自分を言葉で押し付けて、ぶつけるしかなかった。桃ごめん、私の気持ちを全部、あの時歌えばよかった。たとえ桃の心に届かないとしても。』
-
(ニノ)桃のギターなの。昨日のミュージックキング、桃が気付いてらしくてね。私の歌を聞いて動揺して、ギターにマグカップ落としたって。そのギターをね、メビウスの人がくれるって言ってくれてね。
(ユズ)桃
(ニノ)ユズのおかげなの。ありがとう。ユズが私を、アリスにしてくれたから。イノハリで歌わせてくれたから。だから少しだけ、桃に届いたの。この傷、小さいけど嬉しくて。嬉しくて嬉しくれ嬉しくて、誰よりも早く、ユズに知らせたかったの。
『6年前、桃と手を離してから、初めて桃に触れた気がした。たとえそれが、たっだ数センチの傷でも、歌おう、今度桃に会ったら、私の気持ち全部を、もっともっと、桃に届くまで、桃が振り向くまで。』
(ユズ)教えてあげてもいいよ、ギター。
(ニノ)本当?嬉しい。じゃあ、ユズの曲弾きたい。私、ユズの曲が一番好き。大好きなの。
(ユズ)じゃ、金糸雀教えてあげてもいいけど
(ニノ)うん
-
(ニノ)ユズ。もし私と一緒に暮らしたら、同居よね
(ユズ)何いきなり
(ニノ)桃がこのギターをくれた女の人と暮らしているらしいの
男女でも同棲じゃなくて、同居よね?友達だから
(ユズ)僕、君のこと友達だなんて思ったこと一度もないけど
(ニノ)え、友達じゃない。ってことは知り合い?知人?
(ユズ)いや、友達だ。君は友達だ、アリス。だから僕たちは同居だよ
-
(ニノ)私だって、歌え続けても無駄だって思って、何度もやめようとしたわ。
でも、辞めるのは行けるとこまで行ってからよ。
だから私は歌うわ。どれだけみっともなくても、バカでも、おかしくても
-
(ユズ)僕たちは、バカでみっともない、キラキラしたこの気持ちを、胸いっぱいに抱えて
今日も歩く。
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(モモ)早起き苦手なくせに、何してんだ、お前
-
(ユズ)今日も明日も、歩く。【title】
《覆面系NOISE》改编自福山辽子创作的同名漫画。动画由Brain's Base制作(简称脑基社,曾制作:《无头骑士异闻》,《萤火之森》,《夏目友人帐》,《永生之酒》,《春物》),于2017年4月11日在TOKYO MX首播。全12话
《覆面系NOISE》讲述了,喜爱唱歌的少女仁乃,与青梅竹马及初恋对象桃,以及擅长作曲的少年柚子,分别在幼年时就经历了离别,并且立下约定“总有一天,会以歌声为记号找到仁乃……”,坚信这一点,自闭女孩仁乃持续着歌唱。而在高中入学那一天,以声音为媒介,他们终于相遇了,并且开始了三角虐恋以及一言不合就唱歌的高中生活?
啊,音乐系+三角恋+天降和竹马的对决,典型的女性向番剧,但是却犯了女性向番剧的大忌:人物不讨喜。女主仁乃是一个集矫情,中二,疯癫和偏执于一身的行走大炸弹,情绪不定期暴走,外加脑回路槽点满满……
你以为这就完了,不!动漫里这样的人设多了去了,最后只要本性善良有颜无黑料,一般也不会不讨喜到哪里去,女主不讨喜的真正原因,是她近乎没有自我的沉浸在对桃的感情里,每次看到她为了桃不顾一切的伤害其他人,就???刚开始看还挺可爱的,后期颇有种离开爱情不能活的自私自闭少女的感觉,看得人着急。(虽然但是,偶尔也会被仁乃帅到!每次一开口沙织姐姐的嘶吼都能让人一哆嗦)。
还有因为“我陷入麻烦不能连累你,我配不上你,只能装作不爱你“的桃……这两人凑一起让整个故事的爱情线变的很日式青春——指日漫中常见的细腻复杂狗血又牵扯众多的青春爱情走向(你也是白学家?),这么看来这两人也算是绝配了,就是可怜了夹在中间的柚子。
时刻警惕多角恋。
除此之外,画风很复古(眼睛大,人物纤细),配音也算是豪华,说是音乐番但是音乐风格还是比较挑受众,脑基社制作画面还算精美,推荐喜欢白学的朋友去看看,普通朋友还是退了吧。
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vx:gtdmc888
每每被福山的少女心戳中,人物们永远心怀梦想,为他人着想,坚持,灵魂澄澈。设定还有趣。但是这种音乐题材具现化之后就会比漫画尬,加上作画与音乐跟不上,只能这样了。声优们都很努力很优秀!
我真的超喜欢桃子。但是现在编剧都不能好好让人谈恋爱了吗?互相喜欢的人还不赶紧在一起,让我看得我胃疼。女主喜欢桃子一心一意还是让我很感动,虽然柚子很好,但是女主并没有喜欢备胎的义务好吗,不要道德绑架她。
槽点太多结果导致根本不知道说什么好。希望主角们好好学习,身体健康吧,毕竟看起来他们脑回路都不太正常。。。
每次女主突然尬唱和疯狂插刀柚子我就想打死她!又中二又吵又羞耻又狗血 可是柚子好棒嘤嘤嘤 神啊 希望爱丽丝的恋情永远不能实现
女主和桃子在一起我心疼柚子,和柚子在一起我心疼桃子……
上来就是一顿没头没脑的尬唱无穷无尽的拉拉拉从那张深渊巨口中喷薄而出让我头皮发麻 还说你的口罩为情伤而带?别逗了港真 两三年前的少女漫改有这么让人蛋疼么
让我可以从第二话开始女主开唱就快进,第六话开始就算没在唱也时不时快进,然后最后三话全程快进只看对话以至十分钟不到搞定的音乐系少女番大概是没第二部了。。。会刷完单纯是好奇这对槽点爆满的幼驯染最后会咋样(讲真除了男女主外,其他人都挺正常的)+CV……然后想重温NANA了
…… 真的很noisy 这才是真的中二病啊 肉麻的鸡皮疙瘩起来了 噗 弃
不要误会,我不是针对男主女主,我是说,在座各位都是深井冰
音乐系,三角恋,自古竹马与天降注定撕个没完,一不留神站错CP……女主略矫情,唱歌只会嘶吼,还心心念念竹马,心疼柚子……还有歌真的不好听……
在表现执念方面达到一种极致了,主角就是不管别人怎么看啊,你觉得尴尬?那可能是你看错了动画鹅已,作品受众群分得越细越好,所有人都喜欢同样的东西还有什么意思。
看得集集火大。。。。。。说不出来理由,就是火大。最火大的还是居然我自己觉得追完了(。
别再虐我柚子了好吧
被后台路人甲说桃子性感那里的桃子……十分想日…【不你等等 //就是喜欢 哼╭(╯^╰)╮
剧情太为虐而虐,歌也不耐听。画风不是我的菜。
一言不合就尬歌,人物还略崩,情节发展也是非常尴尬了……看了看原作漫画,大概已经过了看这类题材的年纪。。。什么有着童年阴影的男主啦之类的(我弃了,最后听听ost得了,虽说歌也一般吧
吵得我头疼。
补标。3.5。▲嗯……没啥新意,比较狗血,但我津津有味追完了,可能就吃古早风味这口。▲尬歌是真·尬·歌。▲桃子股。
没有漫画里那么…尬歌出戏…
好难看啊。。这是音乐番?音乐比作画还不走心啊。。