紧急救命2

日本剧日本2010

主演:山下智久新垣结衣户田惠梨香椎名桔平浅利阳介比嘉爱未胜村政信寺岛进杉本哲太中川雅也儿玉清

导演:西浦正记叶山浩树

剧照

紧急救命2 剧照 NO.1 紧急救命2 剧照 NO.2 紧急救命2 剧照 NO.3 紧急救命2 剧照 NO.4 紧急救命2 剧照 NO.5 紧急救命2 剧照 NO.6 紧急救命2 剧照 NO.13 紧急救命2 剧照 NO.14 紧急救命2 剧照 NO.15 紧急救命2 剧照 NO.16 紧急救命2 剧照 NO.17 紧急救命2 剧照 NO.18 紧急救命2 剧照 NO.19 紧急救命2 剧照 NO.20
更新时间:2024-06-18 01:59

详细剧情

  《紧急救命》里的菜鸟实习医生们,不再是刚来时手忙脚乱的样子,各人都有了不小的成长和变化,也加深了困惑。蓝泽(山下智久 饰)纠结于家庭;白石(新垣结衣 饰)看似变得自信,实则仍对牵连黑田医生(柳叶敏郎 饰)一事感到愧疚;绯山(户田惠梨香 饰)因为之前救援意外受伤而留下了伤疤,害怕手术;滕川(前利阳介 饰)依然是他们几个当中最一般的人;而护士冴岛(比嘉爱末 饰)则和患病的男友面对生死离别。医院方面取代黑田的是新调来的医生桔启辅(椎名桔平 饰),和黑田的风格完全不同。新的挑战接踵而来,是去是留依然是个未知数。
  《紧急救命》第二季再开。上一季着重讲他们各自的成长,而到了第二季则更多的讲到了医患关系,经历了不少生离死别和无能为力后,成为医生的初衷是否能经受的住现实的打击,且他们对“医生”一词又有了新的认识。

长篇影评

1 ) 第10话【选择】

其实这集只能算上半部分。。
这场特大事故的后续、救助员是否成功获救、绯山能否真正的跨过那道坎、
田所部长的手术结果如何、那个被爸爸抛弃在飞机失事现场的孩子会如何。
这一切都将在最终话揭晓。收视肯定飙升2个百分点。。我估计。= =

绯山还是纠结了。
也对,这道坎没那么容易跨过去。
宫元先生的妻子那眼神。。好恨。
而后来遇到的那对母子。情况不就是小翼的翻版嘛。。
所以绯山如何处理这个病例,就是证明自己可以。
那个镜头。应该是绯山的手吧。
那一下犹豫。然后终于下定决心。应该。。。成功了吧。

白石心慌慌。。。可以理解。
她所说的作为医生去现场。。则有一定程度的逞强。
爸爸下落不明。怎么可能定心治疗。
插管失败、处理病人心不在焉。
不过还算理智。
他爸爸为她做了一个很好的榜样!

蓝泽刚到体育馆的那一番指挥。。很有头脑。
那躲在消防车旁边的抛弃儿子的父亲。对他而言是亮点。
应该会有故事。
而扫墓。他爸爸会去的。而这之间。应该关系会缓和。

藤川就要奋力救治那位救助员了。
加油。

田所部长的手术会成功的。
不会有事的。

我这算在预测大结局么?
会有第三部么?会有SP么?
我不知道额。。。。。

2 ) 相信奇迹——CB2初回

凭着自己还凑合的日语看了CodeBlue2的直播。总的来说感觉比1更加深沉了。毕竟每个实习生经历过不同的事件后都对自己的初心产生了怀疑,而2更加深了这样的内心变化。
片子开头只是较简单的介绍了4个实习生和冴島的变化...如果没看过1估计会有点不知所云吧..不过个人而言还是很喜欢这种开头...很能烘托CB2本身比较沉重的设定。黑田医生由于失去了对医生来说最重要的手不能不隐退,当接替他的橘医生登场的时候田所部長说能代替黑田的也只有橘了。一开场橘就对4个实习生开始了指点,要说黑田是表面不善言笑实质上是很关系他人,那橘就是典型的笑面虎。(因为都是医学词听的不是很明白,如果理解错了请谅解= =)
第一话的重头戏应该是藍沢坐直升机去就小孩子的那一段。本来已经救了2个人,准备离开时藍沢发现了掉在水中的小孩就不顾一切冲了下去。因为赶时间同去的橘带着伤者只能先走,而藍沢一路给这个已经没有心跳小孩做心脏复苏最后终于回到了医院。当他们想尽一切办法挽回了小孩子生命的时候却发现小孩已经成了植物人。几个实习生顿时都默不做声了..不知道是该高兴还是悲哀。作为藍沢,【我要成为名医】已经成为他的宣言,可是家人的出现,黑田和緋山事故的发生不得不让他重新思考救人的意义。如果说开始还能轻易说着【救人是没有奇迹的】,那么当他救回了小孩的心跳的时候是不是也会有那么一点点期盼着奇迹出现让小孩子也恢复意识呢?或者小孩子能回复心跳已经就是奇迹。
中间还有一些剧情不太记得,不过橘说了一句话很深刻意思是【想要救人,就要有放弃的觉悟】这就是现实,不是每个人都能救得了的,如果医生能求每个人,那也就不是医生了。不过这对于实习生还有三井医生来说还是很难做到的吧。救命当然没有奇迹,但是作为医生,特别是病人,依旧还是会祈求奇迹的发生吧。很期待后面4位实习生还有冴島的改变。
总的来说虽然2感觉会比1沉重很多,但是作为医疗剧让人引发深思并不是什么坏事。虽说基本上是同样的BGM但是感觉比1的配乐跟镜头更切合。期待后续

3 ) 03话【真实与谎言】

03话【真实与谎言】

藤川对讶岛男朋友说的话是谎言。
森本的未婚妻对他说的话是谎言。
患者对白石说因带状疱疹而需静脉注射镇痛剂是谎言。
惠理和阿广编织谎言欺骗小松。

蓝泽对小松做的说明是实话。
小松临死前对惠理说的话是实话。
白石对敏明先生的父母所做的说明是实话。
绯山对卵巢肿瘤患者说的是实话。

当真实与谎言碰撞。
小松知道了原来惠理和阿广在交往。
而自己却什么都不是。
刚刚被甩了的小松却被告知要牺牲自己才能解救情敌与自己最爱的女生。

由于麻醉药和肾上腺素的药效。
所以小松在不停的说话。
所以惠理和阿广才能不惊慌。
谁说他没用呢。
这也是一种拯救别人的表现。


小松被抬起。大动脉破裂。血像打开的笼头一样不停的喷出。
【我,我会一直保护你的。
不管你喜欢谁。我都会保护你的。】
可是,面对的却是由于镇定剂的药效而什么都听不到的惠理。
小松最后的那些话,惠理没能接收。
此时的我。哭了。

患了扩张性心肌症的敏明先生虽然做了胸腔引流,但是由于先天性的疾病。
即使心脏按摩也回天乏术。
患者的父亲同意放弃治疗。
【很遗憾】。
就在白石说出这句的时候。
患者还动了动他的手指。
他是想活的吧。

白石停止了心脏按摩。
那双被握着的手也没了动静。
此时的我。又哭了。

电车上哭泣的白石会感谢蓝泽替她挡住了众人探究的目光。
小松会感谢蓝泽最终让他有尊严的离开。
卵巢囊肿的患者将来一定会感谢绯山当时的劝说。



【告知真相,是医生的责任。
作为医生,必须告知真相。
无论它有多么残酷。】
听到这句。我能说什么呢。
虽然这是很正常的。很理所当然的。
但是,你有时会在病例牌的首页发现一张手写的纸。
上面写着:隐瞒病情。
那是家属的要求。经常出现在癌症晚期的患者身上。
很久之前。“胃癌”不会从医者口中冒出。
我们习惯用“胃Ca”代替。
这些。其实也算是谎言。
对患者本身隐瞒病情。算是谎言吧。
甚至可能哪天他病情恶化了。都不知道是因为什么。
只知道自己的胃不好。或者哪里不好。
但具体的。自己却不知情。
对于这些。我们又能说什么呢。

4 ) 08话【信念】

足球队的集体食物中毒所带出的友情很单纯。很可爱。
而医疗团队的通力协作也是令人振奋的!

【我没能救活小翼,所以至少希望可以抚慰活着的亲人的悲伤。
那些心平气和地让人签字的医生才是疯了。】
这件事情。会因为小翼妈妈。而平息吧。


【为什么会成为医生呢?】
【有的是为了重要的人的笑容。
有的是为了患者的一句谢谢。
但是连这些都无法相信的时候。
该怎么办呢?】

虽然白石的爸爸患了癌症,不久将病逝。
但是他依然有慕名而来的患者和部下。
还有他最最亲爱的小惠的爱。
而白石为了让爸爸放心,看到她的成就而努力。
至少。她是为了重要的人的笑容。

虽然藤川总是有些霉运。被人嘲笑。
但是他也是为了能看到讶岛的笑容而努力。
用他的唠叨来带讶岛抽离悲伤吧。
飞行员是他最好的精神支柱。。哈哈。

蓝泽。是为了一直在他身边的外婆而努力。
【今后,让我承担一半吧。】

讶岛。会因为眼睛兄的开导而渐渐的走出阴影吧。
【请再来这里吧。不论是几次,还是几十次。
我都会给您带路的。带您来您女儿的病房。】


绯山呢。
她曾经可以为了患者的一句谢谢而兴奋。
但是。
【我已经怕了病人了。】
绯山的那份好心被践踏了。
她曾经一度以为能取得家属的信赖是很重要的。
但是。现在也不是了。
曾经为了【谢谢】而努力。
如今那人群却以苛刻的眼光去看待她。
她。失去了成为医生的动力。


这一集的闪光点不少。
只是绯山的崩溃。让我心疼。

5 ) 【code blue】还有第三季么?好想看的说~

不是因为山下智久才看的【code blue】,因为看过的一部小说里面提到这部日剧,当时还是第一部,看着觉得还可以就继续看下去。
第二部也不错。我要先表扬一下日剧制作真的是很专业,演员和制作不会中途换人,这样也不会给观众割裂感,让人感觉剧中的人物真的是在成长,而且日剧拍摄的时候演员和剧中人物的年龄不会相差太多,大多比较符合。不像中国电视剧啊,爆红的某剧拍到第三部的时候演员大换血,根本就是演不同的人么,故事感觉连接不上,还有啊,明明都30好几了还在演人物10+岁、20+岁的偶像剧,虽然长相很偶像,但是拜托,人生阅历在那里,再年轻也不会那么嫩好不好。
第二部和第一部比起来好在医生的技术都逐渐进步,能够独当一面,而且第二部也加入了情感戏,亲情、友情、爱情。有人说,医生冷酷下去不好么,但是我觉得,医生也是人啊,没有感情那还是人么,有感情的人物才丰满么。其间有蓝泽与外婆之间、白石与父亲、冴岛与男友、绯山与患者之间的情感互动,这些情感才丰富了剧中人物,只是表现医生技术高超过于单调估计也没几个人爱看了。
看第一部的时候觉得蓝泽这个人真是冷酷,是个天生急救医生的料,冷静的过分,就连对从小带大他的外婆也是有点冷淡。不过第二部里他父亲的出现才是真正的完全表现出他和外婆的牵绊,不是表面那么冷淡而已。白石与父亲之间表现出孩子长大后对父母不认同的一种心态,从父女之间的对立到同为医生相互理解。
在SP里面看到绯山险些丧命真是为了她捏把汗,没想到第二部编剧更是把她虐了又虐。绯山对患者真是热心,看到她被停职的时候觉得这个女人真是蠢啊,怎么也应该让那个妈妈签了协议书,不过后来仔细一想,绯山的做法还真是符合情理,女人都是比较感性的,而且她与那个妈妈相互建立起了信任关系,当时的情景也真的是想体恤她的感情,如果在现实中做出绯山那种决定也是常有的吧。
很多人都不喜欢藤川,不过我个人倒是觉得他还不错,虽然第一部里面他说三道四墙头草,第二部也没怎么收敛,但是他的技术也是真的有在进步,即使在黑田让他辞职之后也没有退缩继续努力,这份执着很可贵,当然结果也很好啦。我忍不住为他辩解,他爱慕虚荣,爱吹嘘,其实是因为他从小地方考到东京去的,家乡的人民对他的希望很大,这种希望成了一种压力,在其他地方的精英到了翔北当然会有一个落差,他也不想太差,可是他自己的实力还没有那么强大,所以由最开始信心爆棚到怯懦到最后信心重新建立,其实他的成长也是很人性化的,人物非常丰满。
其他的演员就不说了,老将的演技没得挑,冴岛就不多说了,谁叫她是护士来着,囧。
最后要回归主题,直升机医生的题材嘛,听说第一部播出之后全日本医疗直升机数量增加,反观国内...不说了。撇下收视率不说,光看直升机数量这部剧也值了。演员都很好啊,我都喜欢,因为这个电视剧才喜欢山P的。不谈爱情谈技术的电视剧各种医疗案例也很吸引我啊,要是有第三季就好了,我就想看看他们结婚生孩子该怎么办,阴险ing~
ps.为什么第二部心脏按摩出现的频率这么高?

6 ) 07话【结果就是一切】。

白石喝醉。就不停的问藤川和绯山幸福么。
蓝泽则是晃动酒杯示意添酒,然后一口闷。
这俩人。。对外宣称什么都忘了。
事实上。【你还记得】。XD。

清楚记得病人第一次对她说谢谢的绯山。
一直秉持着那种信念一路走来。
如今却被人用憎恨的眼神怒视并指其是杀人凶手。
其实如果签了DNR。进行拔管或者其他。
都是合法的。只是绯山。还有三井医生。
都太不懂得保护自己了。

不过感觉这件事情会圆满结束。
至少可以从小翼妈妈的表情看来。
她是内疚的。
因为绯山帮她完成了抱着小翼的最后的愿望。

而橘医生面对三井时闪躲的眼神说明他所谓的变强并不是他自己乐意的。
或许在他内心深处还是当初的那个橘医生。
那个为病人着想的橘医生。

【结果就是一切】是07话出现频率最高的话。
讶岛忘了带血管钳。但是根本医生最后被抢救回来了。生命体征平稳了。这就是结果。
她以为自己一直能行。能坦然面对悟史的离开。但是听到他的留言。伪装被卸下了。这就是结果。

绯山帮助小翼的母亲完成了最后的愿望。但是没有签署的DNR就会毁了绯山的前途。这就是结果。

蓝泽了解到了事情的真相。但是也知道了其父亲当时的想法。对他产生了恨。这就是结果。
而蓝泽和其父亲。都有一个习惯。
就是思考问题的时候。拨弄自己的手指。

无论抢救过程或者治疗过程如何的艰辛或者惊心动魄。
除了医务人员之外的所有人。关心的只有结果。
救活了没。痊愈了没。
没有管当中的种种。
还有。患者家属的确不能信。
他们可以表面上对你很好。什么都听你的。
结果很可能耍无赖。反咬一口。
虽然这是少数现象。
但有时候【病患家属的一句话就能结束一个医生的前途】。
使得大学医学院的六年、一百册以上的医学书。
坚信着将来能够挽救患者而花去的无尽的时间。
这些努力。全都灰飞烟灭。

医务人员也想和患者以及患者家属和睦相处,医患关系融洽。
只是亲近了。受伤了。于是封闭了。
个个把自己变成刺猬。什么都是以签字为准。
很多医务人员都变为了保护自己为第一位的冷漠的人。
治好了。患者家属对你说声谢谢。
没治好。患者家属恶言相向。
其实也是人之常情。换作谁都一样。
只是。医生是人。不是神。
孰之过。。没人能说得清。


【结果就是一切】
这句话。没有错。

7 ) 卒業

最終回 「卒業〜奇跡の定義」


「救命の世界に奇跡はない…
それは事実だ
でも…そもそも奇跡とはなんだろう?
自分や自分の大切な人が健康であること…
打ち込める何かがあること…
間違いを正してくれる上司や仲間がいたり
負けたくないと思える相手がいること
そういう ささやかな幸せを奇跡と言えるなら
俺たちが生きているこの世界は
奇跡で溢れてるのかもしれない
ただ、それに気づかないだけで
そう!すぐそばにあるのだ
たくさんの奇跡が…」


本当に私たちの人生においても、ありがたい素晴らしいメッセージ

で、この藍沢先生のナレーション
その声…言葉のリズムが
ホントに気持ち良くて
やっぱり うっとりする…



あまりにも最終回は、
どのシーンにも…どのキャストさんのシーンにも感動したので、
感想は書けないですけど、
印象的なのは、
緋山先生と橘先生と
黒田先生と藤川先生と
白石先生とお父さんと
冴島さんと心にいる悟史さんと…
その会話の中に、その笑った表情に…
ナレーションで藍沢先生が言っていた
奇跡が溢れていたこと!


もちろん、
藍沢先生も
絹江さんと、お父さんとお母さんにも…
ささやかだけど、みんな幸せに笑ってて…
その言葉に込められた奇跡に、
心から感動した
やっぱり最終回の中でも一番好きなシーンです

絹江さんを背負って「ばあちゃん痩せたな…」って孫の顔で笑った耕作…
初めて藍沢の表情で
可愛いと感じた



脳外科医の藍沢先生の活躍も、できたらスペシャルで見たいし…
間違いなく3rdシーズン
それと、ホントにスクリーンでも
ドクターヘリと共に藍沢先生と再会する日を
いつまでもお待ちしています!





本当に素晴らしい

その山下さんが
誰よりも好きです
誰よりも愛してる

その想いを また強くしました

山下さん
本当に ありがとうございました






第10話「岐路」


藍沢先生のシーンは17分足らずかも……
それなのに、あの存在感
あのかっこ良さ
あの目力の凄味、切れ味、美しさ
どの お顔も
とっっっても 綺麗!
絶対にリリーさんに負けないくらい
ほんっとに!大好きなお顔
そして、落ち着いた甘くて体の隅々にまで心地よく広がる素敵な声と話し方


そんな10話の藍沢先生は、
卓越した集中力と、細やかな気配りと指導力で、本当〜に素晴らしいお仕事ぶりで、
凛々しく精悍な物腰や 顔つき…どの表情もすべてに
惚れボレして 萌え萌えして
たまりませんでしたね…

とにかく美しく際立つその存在感が、
なにより素晴らしくて嬉しい


藍沢先生の ばあちゃんとの電話のシーンもすごく良かった
落ち着いた優しい声で、ゆっくりと、ゆっくりと歩く背中
いつもどおり…

なにがあっても、いつもどおり冷静に平常心でいられる耕作の強さを、褒めるばあちゃん
そんな誰よりも嬉しい、
褒めてくれるばあちゃんの愛情を、
耕作はどんな顔で受け止めてるのか…
それを見せない演出に、深みを感じます

とにかくこの背中…
いつも厳しい顔をしてる藍沢と反対の表情で、
いいなぁって 見つめてしまいました


いよいよ来週で終わってしまう『コード・ブルー』2ndシーズン
藍沢先生は、第10話で充分に救命医として立派に成長した姿を見せてくれた
でも、でも…
最終回の…
『コード・ブルー』2ndシーズンの最後の予告を見たときは、
自分でもびっくりするくらい、寂しさが襲ってきて、
もうたまらなく寂しくて寂しくて

やっぱり…
終わったらイヤだ






第09話「心の傷」


第8話で、患者が怖いと泣いてしまった緋山先生を、
ただ見つめていた藍沢先生の、そのすぐ後のシーンがなくて…
その後どうしたのか気にはなったけど、
その時なにか、すぐに言葉で慰めるより、
ケガをした手を縫合しながらの、藍沢先生と緋山先生の会話や、
ラストシーンで藍沢先生が、緋山先生に患者さんのお化粧をさせようと考えたり、
その時の患者さんに(緋山先生に対しても)言ったセリフが、とても良かったので、
藍沢先生の、緋山先生(女性)に対して、やっぱりステキな声で…ステキな表情で…
やっぱり優しくて…かっこ良くて…
大満足です。


青山さんが、子供と一緒にいられる時間が短いことに気づいたこと
体が不自由になってしまい、子供と別れて暮らすことを選んだこと
そんな青山さんに、いい母親だと言った藍沢先生…
泣き出した青山さんを思いやるその時の表情…
そしてカーテンをそっとしめるその優しさ…
それは、
1stの7話の冴島さんのときにも見たけれど、
やっぱり優しくてステキだと キュンキュンきました


藍沢先生が最後に緋山先生に患者さんのお化粧をさせようと思ったのは、
患者さんからいつまでも逃げていては、どんどん戻ってこれなくなる…
初めはオドオドと戸惑ってた緋山先生…
患者さんの「ありがとう」にパッと笑った緋山先生…
その表情の変化が…素晴らしかった。



藍沢先生のグッときた、ナレーションの最後

「心の傷を癒す簡単な方法はない…
ただ、こうも思う
心の傷はきっと必要なものだ
何故なら、心に傷を負うことで
他人の痛みに気づけるようになれるから…」







第08話「理由」

緋山先生があの時、書類にサインを求めなかった理由
医者が全てを犠牲にして頑張れる理由
橘先生が三井先生に会いに戻ってきた理由
耕作が 今まで頑張ってこれた理由
そんな様々な理由が渦巻いた 第8話

緋山先生の翼くんの処置の問題
あのシーンは、とっても見ごたえがあり、
橘先生の言葉、田所部長の言葉のひとつひとつが とっても印象深く、
緋山先生のセリフ…表情は全て、胸に強く焼きつきました。
あの、翼くんと母親の別れのシーンを観ていたときから、
その緋山先生の気持ちは、痛いほど見て取れていたので、
納得の言葉だった。

翼くんのお母さんも、一番その緋山先生の気持ちを解ってるはず…
それでも、緋山先生の顔を見ることができないお母さんが、緋山先生のその気持ちを踏みにじってまでも訴える行為に出てしまう…子供を失った悲しみ…

人間味に溢れてる緋山先生にとっては、とてもショックな現実ですね…
緋山先生…とても心配です…。



それから、今回一番 藍沢先生の大事なシーン…

退院してゆく絹江さんとの会話

「ばあちゃん…苦しかっただろ…
あんな事実…全部のみ込んで
生きてくれてたんだな…俺のために…
毎年の母さんの墓参りも あんなもん抱えて
手を合わせてたんだな…
これからは 俺にも半分背負わせてくれ…その荷物
もう持てるよ!
今年の母さんの墓参りは
今までとは違う気持ちで行けると思う
だから そのときはばあちゃん…隣に居てほしい
テストで100点取ったとき ばあちゃん喜んでくれた
受験に合格したときも ばあちゃん笑ってくれた…
今まで俺が頑張ってこれたのは ばあちゃんがいたからだ!
ただばあちゃんの喜ぶ顔が見たかった・・・」

絹江さんのセリフは ひと言だけ…
「ありがとう」

藍沢先生の表情も
もちろん!最高にステキだったけれど、
絹江さん…
島さんの、耕作の話を聞いてる間の表情の変化に、
今回一番感動しました。
なんて可愛らしい笑顔でしょう、やっと見れた!

本当に、2ndシーズンの絹江さんは、
初めから 耕作に何度も何度も強く真実を問い詰められ、
いつもいつも苦しそうで…
本当に可哀相だった

耕作の気持ちがわかるだけに、辛くて悲しくて、苦しかったですよね…
その苦しみを解ってくれた耕作…
最後の絹江さんの「ありがとう」の たったひと言に込められた想い…
この2人の短いけど、想いのこもった会話は感動でした。

耕作のこの別れの言葉も、ばあちゃんの喜ぶ顔が見たかったから…
ちょっと無理してるかも しれないけどね…。



そんな緋山先生も心配だけど、
田所部長も心配です。

1stシーズンの第9話も、黒田先生のことで、
大変深刻に盛り上がったクライマックスになったように、
やっぱりキャストの一人の緊急事態が、一番盛り上がりますねshine

いよいよ2ndシーズンもクライマックスに突入
超〜〜〜寂しい






第07話 「あやまち」


一番最初の悪酔いしてる藍沢がやっぱり最高でしたね。
無表情でグラスをカラカラやる藍沢は、本当に可愛くて可愛くて…かなりキュンです。
愛おしくて 慰めてあげたかった
なので、
なにげに白石がピッタリ寄り添い、肩つかんじゃってるの…超〜羨ましかった。
意外とそういう藍沢を見るのは、私はイヤじゃない
むしろ、
飲み会での藍沢とか、今までにない藍沢を見れてとっても良かった。



雪山での、終始厳しい表情の藍沢はやはり美しかった。
白石と息の合ったオペのシーンは、1stの第5話とはまた違った感動でしたね。
でも、いっちばん惚れ惚れしたのは、病院に帰ってから…
術着に着替えた藍沢先生を見た瞬間やられました!
なんて美しい…
Capにすべて髪をおさめて、すごく凛々しくカッコいい
お肌も瞳も 艶々してキラッキラで、生き生きと輝いてました!


藍沢がエレベーターの中で、緋山さんと冴島さん女性二人に、
さりげない優しさで語ったセリフが、とても良かったです。

「結果がすべて…
…結果が良ければ勇気ある決断と言われるし
結果が悪ければ人殺しと ののしられて裁判にかけられる
誰もその過程に目も向けない
それが俺たちの仕事だ
それが良くて俺はこの仕事を選らんだ
…はずだった
時々、どうにもむなしくなる」

チラっと見た瞳で、緋山さんを励ましてた…
謝る冴島さんには「何が?」って、背中で語って
ちょっと いい男すぎ…(笑)



最後に、お父さんに会いに訪れた藍沢の私服が、またまた同じ黒の装い。
お父さんの話に応じて、次々と変わる藍沢の表情
涙ぐんだり、イラっとしたりする瞬間の表情が、
一瞬たりとも目が離せませんでした。
涙ぐんだお顔に、たまらなくキュンです。
お母さんの心情を想う子供の切なさや怒りを、短い間に表現してましたね。

お母さんの自殺の原因は、精神的な病気で、
耕作のせいではないけれど、
耕作が自分のせいだと思ってしまうのも、うなずける話でした。
こんな気持ちになるなんて、耕作は ますます不幸じゃん…



そんな来週の予告ですが、
田所部長のひと言が、とてもいいなって思いました。

「医者が謝るべきときは ただ一つ
患者のためにならないことを したときだけです!」

さすが!田所部長! 
でも、お体は大丈夫でしょうか…ちょっと心配になったね。






第06話「秘密」


「真実を話すのは難しい
人は さまざまな理由で真実を隠す
そして、隠されれば隠されるほど
人はその扉を開けようとする
そこに、何が待っているかも知らずに…

大切な人が真実を隠す…
それは、相手を傷つけまいとする愛情だったりする
なのに人は その隠し事を暴こうとする
そして、後悔する
何故自分は 騙され続けてやらなかったのかと…」



Pが、真面目な文章でくれたメール
藍沢のままでくれたようなメール…
読んでいて、藍沢の顔が浮かび、藍沢の声で聞こえたメール

「俺自身泣くシーンじゃないのに
リハーサルで涙ぐんでしまうような」感動のシーン

藍沢が ヨシオに、母親の病気を告知するシーン

藍沢 「たしかに君の言うとおりだ
家族といえども嘘をつく
心を許せばその分 傷つくことも多くなる
だから心を閉ざす…そうやって自分を守る……」
(声が泣いてるよ)

ヨシオ 「(はぁ…)…知ってますよ
ずっと近くで見てるんですよ!
ただの胃潰瘍じゃないことぐらい…わかりますよ
でも、本人が隠そうとしてるんでしょ
だったら、信じてるふり、
してやった方がいいでしょう
ずっと そうやってきましたから…僕は…
子供のころから…
(フッ…)
嘘つくならもう少し うまくつけよって、
子供のころからずっと思ってました…
ほんっと…バカなんだから……」

このセリフを聞いてる藍沢の表情は、Pが心のなかで泣いてる表情です。
しかも、号泣してる…

このシーンが、藍沢の表情が、私の今回一番の感動!



このあとのヨシオに、さらに、感動させられるんですよね。

最後まで、胃潰瘍と嘘をつく母親に、
ヨシオの「そっか…わかった!行ってくる」って、
最後まで騙され続けてやったヨシオ…
そして最後のヨシオの「母さん…」

このときの、親子の深い愛情に 打ちのめされた表情の藍沢…(良かった)

でも、ヨシオとお母さんは、ずっと傍にいたから、それができたんだと思うよ…
ずっと一緒にいた強い絆があったから…
お母さんはバカでも、ヨシオのために、毎日頑張って働いて、深い愛情を、無償の愛をそそいでくれた。
ヨシオはそれを、ちゃんと見て知っているから、
母親が一番喜ぶことを ずっとやり続けていたんだよね…
だから最後までやり続けた。

でも、耕作は、
無償の愛を知らずに育ったし、今になって現れた父親の愛も、まだ受け入れられないで、傷つくばかり…
結果…悲しい過去を知ることになったけど…

内藤親子のおかげで、真実を隠すにはわけがある。
そこには、深い愛情があることを知った。

「バカだったよ…オレは…」
ばあちゃんとお父さんの深い愛情に気づけたことが、せめてもの救い…


Pにとっては、母親が1人で子供を育てることが、どれほど大変か知っているし。
藍沢やヨシオが、自分と重なるところがいろいろあって、第6話はたしかに、かなり泣けたと思います。

私は正直、ヨシオに感動し、ヨシオ役の子の、演技のうまさに、あきれるくらい感動してしまったけど、
悲しいかな、涙は出なかった。…ごめんなさいP…
でも、
今回も、藍沢の表情の一つ一つに、とても深く感動しました。





第05話 「愛する人」


「医者は、患者を治すために
あらゆる手を尽くす

ありったけの経験と知識と腕を総動員して
なんとか患者を死のふちから引きずり戻そうとする
そして、全ての努力ののち
知る
それでも…助けられない事もある……と

あらゆる手を尽くしても
どうしようもない事もある
その時、最後にできることは…
そう…そばに居ること

そばに寄り添い、その息づかいを感じることで
人は癒されることもある

でも、
どうしたらいいんだろう…
寄り添える相手が
いない時は…」



とにかく、
第5話は…涙…涙の回だった…

冴島さんが、もう意識がもうろうとする中、彼女の名前を呼ぶ悟史さんを残して、ヘリへ駆けて行ったところから、
涙腺がヤバくなり…

私が一番泣けたのは、白石が[病理解剖報告書]の説明後、
「この書類は、単なる数字や文字ではないと思います。
これは、田沢さんが生きた証であり、医師としての最後の仕事だと思います。…
田沢さんは、最後まで医者でした。
とても真似できません。」

白石の話し方が、とても良かったし、
それは、悟史さんの親の気持ちとして、かなり泣けた(T-T)
そして、お父さんの
「ありがとう。でも…
生きてさえいてくれりゃあ……」そうだよね…やっぱり
そのあとの、悟史さんのいなくなったベッドの傍らで、冴島さんが[田沢悟史]の名前を消したとき…めっちゃ泣けました。

冴島さんのスピーチも素晴らしかった…(T-T)

スピーチする冴島さんの隣で笑ってる悟史さんの笑顔がまた…
私も大好きだったステキな笑顔を、悟史さん☆本当にありがとう…涙

そして、第5話の藍沢
約21分でした。


未来ちゃんが、ジョンを手放さないのは、寂しいからで、
手術のとき、未来ちゃんの傍には
「先生がいる…ずっと手…にぎっとくよ」って、
ず〜っと未来ちゃんの目を見てるんだよね
ジョンにもやさしくて…

やっぱ…あたたかい包容力があって やさしい藍沢両親のいない未来ちゃんが患者さんで、
相手が子どもでも(なおさら…)相手の気持ちをちゃんと理解して、その意志を大事に尊重する人だ…藍沢

その子の親のいない寂しさや辛さに、感情移入して、

「遠いとこだ…先生も置いていかれた」
って、
弱さを見せたね…
未来ちゃんに、ジョンを貸してあげるって言われちゃって…
そのときの藍沢の切なすぎる表情…
未来ちゃんと手を繋ぎ、ベッドへ戻る後ろ姿が、哀愁に満ちてました


未来ちゃんじゃなくても、こんなに気持ちを解ってくれて、手をしっかりにぎってくれて、
言葉や表情はクールでも、やさしくしてくれる藍沢には、心を許すよ。






第04話 「過ぎし日」


「過ぎ去った日々は 決して戻って来ない
そして 取り消すこともできない
自らが生きた今が 明日には過去となる
つまり…
“過去”は“自分が生きた証”だ

だが、
どうすればいいのだろう…
思いもよらない過去に
知るよしもない過去に 突然出会ったとき
人は どうすればいいのだろう…」



2ndシーズンは、辛いシーンもすっごく多いけど、フェローたちを中心に、人の繋がりが強く深くなって行って、
それがとってもあたたかくて、救われます。


第4話で、藍沢の出てるシーンは、
なんと、1stシーズンの第4話とほぼ同じ…約16分
でも、
全然、寂しくはなかったですよ。
やはりその かっこ良さ
両親がいなかった耕作の、過去からくる気持ちの表現にしぼったエピソードが、存在感がありましたし、
第4話で初めて見せた、いつもと違った藍沢は、
冷静さを失い、イラつく藍沢ではなくて、
たしかに、やさしく“微笑んだ藍沢”でした。

最後に、あのギャルに、
自分の子供も、藍沢先生みたいな人に育てたい…って言われた藍沢…
あのセリフは、藍沢にかなりキイタと思うけど、
その心中が、今一つ、あの表情から掴めない…
また、何度も観てみます。。


で、個人的に、反応したところは、
一番は、患者の「手を握って」のシーン(笑)
あの橘先生のエロい「握ってやれよ〜」が良かったわ…

藍沢の戸惑いの表情と、パシッと握るところ
めっちゃリピして 感じてます。(笑)

個人的には、あのキツイ言い方…もちろん大好きだし、
「お前」の連呼もキュンキュンhだし、
イラついてる、というより、呆れてたり、ため息いっぱいついてたり、
少しはギャルの気持ちも解ってたり、
クールなお顔がやっぱステキでした。

細かいけど、
ギャルの「ゴッドハンド的な?」に「質問か?それ」が、私的にウケたり、
藍沢先生の電話を途中で切るギャルの母親に、
藍沢先生の電話を(あのステキな声を途中で)切るなんて
と、キレてみたり。

時々は、ちゃんと萌えさせてくれる表情…声に、
やっぱり藍沢は、いいなぁ〜の、
第4話でした。






第03話 「真実と嘘」


「嘘をつくなら いっそ
つき通してほしいと 思うことがある
だけど 医者にそれは許されない
事実を伝えるのが医者の仕事だ
医者は事実を伝えなければならない
たとえそれが どんな残酷な事実だったとしても」



藍沢が亡くなったマツイさんにかけた言葉…
一番感動しました!
どこまでも哀れな姿のマツイさんの、胸を閉じてあげる藍沢にも、
かなり泣けました。

医者はどんなに残酷でも真実を伝えなければならない
そうやって、患者さんの死によって成長する医者の仕事って…

また一人、藍沢は亡くなった患者さんの名前を心に刻んだ…
明日から、より多くの患者さんの命を救う、
大事な名前だ。


そんな辛い気持ちの藍沢と白石が、電車で帰るとき、
泣き出した白石をかばうように、そっと前に立った藍沢。
白石を隠すように映したアングルにキュンとなり、
一言も言葉をかけないで、ただまっすぐに、外を見るでもなく見つめてる藍沢の表情が、
夕焼けのように切なくキレイで、まぶしく胸にさし込んだ。

こんなシーンがあるのも“月9”だからだね…
キレイな夕焼けの電車の中
辛い医者の感情表現のシーンであると同時に、
藍沢にも、そんなやさしさがあることを見せてくれたシーン。
藍沢…やさしいなぁ〜って感じて、
美しい横顔に、キュンとしても、
いいんだよ。





第02話 「自らの道」


「自分探しで見つかるのは
たいていはイヤになるような惨めな自分
が、そんな自分と向き合って愕然として立ち止まるか
一歩進むかも、また、自分次第だ
向いている方向が前なのか後ろなのか
それすらも確かではないけれど
私たちは一歩足を踏み出したい
ダメな自分と一緒に」



…ズーンときましたね。
この心の声は、人生において、誰にも当てはまることだ。
でも「ダメな自分と一緒に」って言葉がすごい素敵だなーと思った。
一歩踏み出して新しい自分に出会っても、あたしはダメな自分を
捨てたくはないって思うから。
ダメな自分がいたからまた新しい自分に出会えるんだしね。

今の自分に嫌気が差すこと多いけど、ちゃんと受け止められる部分もあるし。
どんな人間にも完璧はいなくて、苦手があって。
人を羨ましいと思うことがあって、自分の嫌な部分があって。
自分探しはきっと死ぬまで続くんだろうな~。
長い道のり、ゆっくりでも確実に進んでいきたいもんです。





第01話 「聖夜の奇跡」


「救命の世界に奇跡はない
医者になって最初に覚えたこと
二番目に覚えたのは
患者を前にして奇跡を願わない医者はいない
ということ
そう…
人は奇跡を願わずにはいられない
ということだ」



藍沢の厳しくも端正な顔立ち、逞しい腕や力強く走る姿、
処置の手際の良さ、頼もしい表情、凜とした口のきき方、
そしてあの声…

藍沢の表情は、相変わらずとてもクールで、
さらに大人びた美しい顔が、よけいその冷静で自分本位で、
他人を寄せ付けない冷やかさを際立たせていたけれど。
1stシーズンの第1話の藍沢とは全く違って、
自分の腕を磨くためではなくて、
精神はあくまでも患者を救うために全てをかけている医者になっていました。

鉄壁なクールさはそのままに、
患者に対して想いが強すぎて苦しむ人になった藍沢は、
より一層、切なげで寂しげで、儚げで…
術者としてはどんどん腕を磨いて成長してるのに、
心はどんどん傷ついてしぼんでいってるようなアンバランスさが、とても人間らしくて…
ますます魅力的で、ますます愛しい。

こんなに深い人を演じる幅を持っている山下くんが、ますます大好きです。

藍沢は山下智久。
でも山下智久は藍沢じゃない。
藍沢は山下くんとは全然違う人…でもだからこそ役者の真価が光る。

山下智久の魅力がもっともっと光輝くと思うんです。❤


8 ) 最终话【成长】

继续上一话的事故。

白石的爸爸真的为白石做了一个很好的榜样。
自己骨折了还坚持去现场帮忙。
【内科医生也是医生】。
而且父女搭档挽回了不少伤员的性命。
在抢救中越先生的时候,白石对他说的那些激励的话。
其实也是发自自己的内心吧。
不想让爸爸离开,还有很多话没有对爸爸说。。
虽然有很多人说这种喊话无意义。
但是就是有因为这样的言语产生求生欲望而存活下来的实例。

【我会成为像爸爸一样的医生!】
老白石欣慰的笑了。白石也笑了。


很感谢翔太的妈妈非常的棒。
虽然她也试图寻找其他医生。但是最终还是选择相信绯山能行。
那些话是强心针,没有绯山,现场根本没有医生抽空来救治翔太。
【能请你把手拿开吗?】很酷的一句话。
其实也就是开胸把内脏归位然后止血缝合送手术室。
相对她以往碰到的病例并不算什么。
只是对于已经好几周没有真正的做手术而且经历过那件事情之后的绯山而言。
毫不犹豫的抽出手术刀是非常难得的。
她终于跨出了那一步。
【人都是很软弱的,但是医生一定要坚强】。
而小翼妈妈的来访让绯山彻底可以告别过去。
其实她们之间还是存在信赖关系的。



蓝泽拯救那孩子,也拯救了孩子爸爸的心。
不管如何,这样的爸爸也比没有爸爸来的好。
至少有关心的人。至少有人陪在他身边。
他也是这么想他与自己和父亲的吧。

蓝泽的技术是熟练的,头脑是冷静的。
CB 1截黑田的右手。这一次截那孩子的右腿。= =
但是他背负的太多,从小就要求自己要做到最好。
今后的担子能不能小一些?不要太累了。


【突然死去究竟是一种什么感觉呢?】
说实话。看到这里我想哭。
因为前几天得知抢救室的一个孩子走在路上被高空抛物砸中。(究竟是什么物件不清楚)
导致股骨骨折,股动脉破裂。最终因为失血性休克死亡。
我亲眼看到他妈妈跪在抢救室门口在祈祷。
终究还是要接受这残酷的现实。
突如其来的死亡,带给人的只有深不见底的深渊。
讶岛说的对,她和悟史算是相对幸福的,能携手走完他剩下的路,比那些意外身亡的人的家属幸福太多太多。

藤川无疑是最具有潜力的。
不说他的技术。。光看他那份心就好。
做医生。技术可以锻炼、经验可以积累。
但是那份心很重要。。




【软弱的不是你,是我。对不起】。
当橘医生这样对三井医生说的时候,也就意味着他们之间的芥蒂也消失了。


五人组不再是五人组。
绯山要绕远路。白石继续加油。藤川前途无量。蓝泽到处充电。讶岛依旧跟机。
镜头虽然定格在五人的脸上。但是蓝泽所着的衣服却不再是急救中心。
所以。估计没有CB 3了吧?。。。




———————————我是分割线——————————

CB 2至此已经结束。
总的来说CB 1注重的是实习生技术的锻炼。
而CB 2则是内心的成长。
每个人都遭遇了状况外的情况。
蓝泽知道自己的身世。有自责、有茫然、有恨。但最终还是坦然了。
白石知道父亲的病情。有伤心、有心疼。为了让父亲放心而倍加努力锻炼自己。
绯山遭受了那个事件。有震惊、有绝望、有害怕、有逃避。最后还是在很多有心人的帮助下,找回了最初的自己。
藤川依旧有些大咧咧。但是细井以及其他患者的事情,我相信,将会对他未来的医疗之路是很好的动力。
讶岛失去了她的最爱。很久都走不出那个氛围。最终,还是放下了。笑着面对那满树樱花。

五个人都成长了。不管是技术还是心理。
未来的路,他们会很好的走下去。
靠他们自己。




以上。

短评

原来到最后无论是红白,蓝白还是蓝红都是空的= =!

8分钟前
  • 拆瑞
  • 力荐

终于看完了!最后一集不错。

12分钟前
  • [已注销]
  • 推荐

真的是很精彩,不是说拍得怎么优秀,也不是说演员怎么优秀,也不是说差不多每一集都戳中泪点,只是有些东西都能找到共鸣,关于爱情,关于亲情,关于生命的价值。

16分钟前
  • ❤鱼小白@佩
  • 力荐

渐入佳境

20分钟前
  • DC
  • 推荐

这不是一部急救题材的片子,而是励志片!(我好喜欢这么多这么的狗血啊……所以有3S么?!)

23分钟前
  • 水杯
  • 推荐

挺有深度的

26分钟前
  • 孔雀白
  • 力荐

少见的续集比第一部还好的片子。如果说第一季讲的是四个实习医生的成长故事,那第二季更多的侧重则是医生和病人的故事中那些更深层的东西,比如人与人之间的信任、生命的价值、亲情、医者的责任等等,全体演员都和角色一起成长,奉献比上一季更精彩的表演。

27分钟前
  • 沉歌
  • 力荐

成长中的迷茫啊~山P居然把头发拉直了。。。

28分钟前
  • jolinyamap
  • 力荐

竟然萌上了我家姑娘和椎名大叔这个奇妙的组合!

33分钟前
  • Candy
  • 推荐

红白好闪亮,自备墨镜

36分钟前
  • 純白灰燼
  • 还行

2比1好看!Gakki好可爱!萌椎名桔平啊!

41分钟前
  • 豆友1485565
  • 推荐

情感描写巨丰富。医患之间,患者家属之间,医生之间……如果每个人都像小日本那么认真的工作态度,地球就升天了。

45分钟前
  • 阿妙妙
  • 推荐

我就记得片尾有一个蓝泽和白石在雪中的镜头等了一整季也没等到【。

48分钟前
  • dAbAozA
  • 力荐

几个年轻人的内心剖析与成长,与第一部路线大致相同,只是更成熟了。

50分钟前
  • 推荐

第2集就让我飚出了眼泪 持续感动中……

52分钟前
  • 自由
  • 力荐

医疗挺专业,情感够催泪,蓝泽你怎么能这么温柔呢

57分钟前
  • Bepa-LY
  • 力荐

10冬月九

58分钟前
  • 姜汁小和
  • 推荐

大概是一季铺垫后故事变得比较好说了。二季出乎意料的好看~~

1小时前
  • 力荐

深深地蓝二叔苏。不要迷恋叔,叔会萌到让你哭

1小时前
  • 平成8年
  • 力荐

越来越催泪了 稍稍煽情了些

1小时前
  • 什么
  • 推荐

返回首页返回顶部

Copyright © 2023 All Rights Reserved

Baidu
map